平成30年7月26日に公開された記事の一つに世界初、思うだけで操れる3本目の腕
~同時にいろいろこなせる人になる訓練用としても期待~
というものがありました。これは、BMI(ブレインマシンインターフェイス)のアウトプットの研究です。
URL: https://www.jst.go.jp/pr/announce/20180726/index.html
元の記事もたいして長くないのでそっちを読んだほうがいいかもです。
この記事のポイント
内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)https://www.jst.go.jp/impact/
プログラム・マネージャー 山川 義徳
研究開発プログラム 脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現
研究開発課題 アンドロイドフィードバック
すごいですね、いつか阿修羅みたいに腕をはやして遊ぶこともできるのですかね。
今回は3つ目の腕が主目的なわけではありませんが、研究の一環で生まれたみたいです。
ところでBMI研究では必須の電極のついた帽子、株式会社ミユキ技研ではセンサーネット電極と呼んでいるそうです。
(http://www.miyuki-net.co.jp/jp/product/researchEquipment/bci/gNautilus.shtml)
またここでは、ブレインマシンインターフェイスではなくブレインコンピューターインターフェース(BCI)と呼ばれているようです。
BMIとBCI比較的BMIは古い表現だと聞いたことがあるような内容な…
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